同じ処理を何度も繰り返す必要がある場面では、ループを使うと便利です。
プログラミングにおけるループは、いくつかの種類が用意されていることが多いですが、基本的には以下のように分けられます。
特に2番目の「条件を満たす間、繰り返す」では、条件を正しく設定しないと無限ループになる可能性があります。無限ループになると、プログラムを強制終了するしか方法がなくなってしまいます。
「n 回繰り返す」時には、ループの回数を直接数値で指定するだけでなく、変数を使って指定することもできます。
そうすると、はじめからループの回数が決まっていなくても、プログラムの実行時に変更可能になります。 例えば、次の例を見てください。これは文字列の中から特定の文字を探して、最初に見つかった位置を求めるプログラムです。
mojiretsu = "ドレミファソラシド"
moji = "ド"
i = 0
ichi = -1
nagasa = 文字の長さ(mojiretsu)
nagasa 回繰り返す:
もし mojiretsu[i] == moji:
ichi = i
ループを終了する
i = i + 1
表示する(ichi)
このプログラムでは文字が見つかったらその位置を表示し、見つからなければ -1 を表示します。
mojiretsu は任意の文字列で、内容を変えたとしても、その他の部分はそのまま使えます。 こちらのページで、プログラムを実際に動かして確認できます。